散りゆく時の中で

 今日は「癒月」さんのセカンドアルバム「散りゆく時の中で」をずっと聴いてました。発売は11月28日だったのですが、amazon さんでショートしたっぽくて届いたのは12月に入ってからでした。
 このアルバム「癒月」さんが原作(昔書いたというものらしい)の物語をベースに「笠井翔」さんが小説化した冊子とCDのセットというもの。とあるカップルの物語をベースに小説の方は男性視点、CDの歌詞の方は女性視点で書かれています。
 こりゃ小説読んでからCD聴かなきゃダメだなー、ってことで小説を読み終わるまで聴くのをガマンしてました。まぁ、小説といってもCDブックレットで18頁と短めなのでサラリ読めてしまう訳で・・・。
 正直男性視点の小説は(ちょっとよくできた話っぽくて)微妙だなぁ、なんて思ってたのですが、女性視点の楽曲(歌詞)の方は「癒月」さんの声と相まって、なんか最後はうるりとシテシマイマシタ。
 はしゃぐ前半、悩む中盤、それでもやっぱり幸せな後半と、まぁ非常に楽しめるCD構成だなーと。最近ベスト版っぽいのやオムニバスなCDが多い気がしますが、こう1枚全体を通して構成されたCDはやっぱり印象良いですね。
●~蒼の記憶~(癒月さんHP):http://aonokioku.sakura.ne.jp/

 で、これ「セカンドアルバム」って帯に書いてあるのですが、「癒月」さんは今月17日にも「夢神殿」というアルバムが発売されてこちらは「ミニセカンドアルバム」ってコピーが・・・。まぁ、発売自体はうれしいので細かいことはどうでもよいのですがねー。
●夢神殿(TEAM Entertainment):http://www.team-e.co.jp/products/kdsd-00246.html

当サイトは、大っきなお子様向けのコンテンツを多量に含んでおりますのでご注意ください。なお、誤字・脱字は各自脳内補完をお願いいたします。
本ウェブサイトに掲載する内容はそれなりのソースを元に構成されておりますが、多分に妄想・幻想・思い違いが入りこみます。要は記事の正確性としてはかなり怪しいので、本ウェブサイトの使用ならびに閲覧によって生じたいかなる損害にも責任を負えないですよ?