正解がわからない「アカリ」仮組み中

 決して完全に手が止まっている訳じゃないですよ? ってことで本日はちょっと多めに時間を割いて T's System の「ヒカリ」&「アカリ」を進める。
 結構アルテコ粉盛って調整するところが多くて1回目の表面処理に時間がかかったのですが、仮り組みに影響がありそうな部分はほぼ良い感じなので仮り組みに取り掛かりました。
 まー、パーツ数も多くないし貫通方式で軸打ち出来るところも多いので楽だろう。。なんて思っていたら甘かった。先に「アカリ」の方をやってみたんですが、後ろ髪と腰にあるリボンが思いっきり干渉する。
 最初はパーツ抜きの段階で歪んだのかな?なんて思ってたのですが、改めて T'sさんところの写真とか、イベント写真なんかを探してみてみると・・・。なんだか最初っからキッチリとしてないんじゃないかな? との疑惑が。

 

lib105

上の写真のバックにあるのは T'sさんところのサンプルをプリントアウトしたやつなんですが、どうも後ろ髪と体の隙間が大きい(きっちりとくっついてない)状態のままっぽい。パーツの整形そのものはキッチリされていてリボンがない状態だとピッタリとくっつくのでそういう想定でつくらたハズ。なのにリボンに干渉する、そしてどうもサンプルでも干渉したままの状態っぽい。
 じゃ、そのまま組むのが正解なのか?とも思ったが気に入らないので徹底的に直すことに。
 妥当な選択としては後ろ髪の部分を温めて干渉しない程度に外側へ曲げるという方法。まぁこれが正解だろうとやり始めたもののパーツが厚くてなかなか曲がらない。曲げられない。
 さんざん悩んだ挙句リボンの方を変形させることに。腰のリボンはV字型に広がっているパーツでこのV字の谷を広げる(高さを減らす)ことによって全体の空間を圧縮させて髪と背中の空間に入れちゃおうと。。。。
 結果。かなり変形させないと納まらなかった。( ;´ー`)

 一応これで肩と後ろ髪のパーツはきっちり組めたんですが、そのおかげでサンプルよりうつむき加減が減ってしまった。なんか可愛らしさが減った気分。( ・ω・)
 こんな感じでややテンションも下がってしまい「ヒカリ」の仮り組みまではしなかった本日。

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