「悠木かなで」仮り組み
2007年12月23日(日曜日) 22:12:28 [Hobby]
2つ前のトピックスで「悠木陽菜だけベースが付いていて、他の3体は十分自立する」なんて書いちゃったけど良く見れば「千堂瑛里華」は椅子に座ってるじゃん。。orz ダメすぎる。
そんな訳で本日はWHF有明17だったわけですが結局行かず(行けず)、空いた時間を見つけて「悠木かなで」を仮組してました。他のものと比べダボが短かったりして軸打ち無しで組むことが出来ないのでしっかりと軸打ちしたりいろいろ試してみたり。
問題だなぁは2ヵ所。1ヵ所は帽子。着脱を考えなければ後頭部に軸打って固定すれば問題なし。でもそれじゃ帽子取った時にナンセンスだし、かと言って両面テープというのも塗膜はがれを気にしなくちゃダメだし意外と重さもあるので自然と落っこちてしまいそう。
で、解決案としてはインテークな前髪の後ろに軸を打って帽子を押さえる方法。帽子を外してしまうとやっぱり軸打った穴は見えるけど後頭部ど真ん中などと比べれば目立たないだろうと。
で、もう1ヵ所はスカート。前後で分割されていて組み立て時は説明書曰く動体パーツで挟むように、とのことらしいのですがどうも面倒。つかこれはポーズの関係でやっぱ筒状にはできないの? と確認してみたら。。
できるじゃん。( ;´д`) これで問題なくスカートオン・オフとか出来そうなんで一安心。(ぁ
でも、今回のこの「悠木姉妹」スカートオン・オフを想定されてないのか、無理があったのか、はたまた時間がなかったのか腰の方のパンツのモールドが無いんですよね~。
無いと塗る時も微妙に悩むし、スカートオフしたときになんだか不自然なんでモールド彫っちゃいました。( ・ω・)
まぁ、実際は「かなで」の方はポーズの関係があって前後で段差がついているし、「陽菜」の方はスカートをはめる関係で腿のあたりを削ってある造形なのでスカートオフはオススメじゃないって=モールドいらない、って流れだと思います。ハイ。それでも彫りたくなるのはなんと言いますか性です。
しっかしホビージャパン2月号買ってきたんですが、この A-BRANDII世の「FORTUNE ARTERIAL」シリーズは1月の VOLKS ALL THAT'S HOBBY05 で早速スタチュー版発売との広告が出てます。私の予想以上に早くてビックリ。まぁ、たしかにソフトが発売された直後に完成品だすのが一番売れるよなぁ。しかも「瑛里華」と「白」の2種同時。価格も14,800円でキット代+6,000円で完成品が手に入る訳で組み立てている人間としては非常に微妙な心境。つか、さっさと組み立てていて正解だったよ。
もっとも私は完成品が出たからと言って買うわけじゃないので、気にすることはないのですが、作るテンションが下がるのでなんとしても完成品発売前に組み立てるだけです。
そして最後の「紅瀬桐葉」の完成品画像も公開。ほとんど同じポーズのものが WAVE のドリームテックシリーズで出る訳でどっちが好みかとか非常に言われそうな具合ですが、ストッキング(タイツ?)は艶消しが好みです。( ;´д`)
顔は自分で描くわけなんで比較基準にはならんのですよww。 ま、どっちにしてもキットしか買いませんがね。