先月上旬より付き合ってきた背中の「粉瘤」。結局、本格的に切開して中の塊を出すことになってただいま手術室より戻りました。
 しかも、今までの状況をみて「今日やりますか!」とやや不意打ちに決定。PM0:30分頃に決めてPM3:00より日帰手術となりました。
 今まで骨折とか胃カメラ、抜歯などは経験しましたし、診察室で行える簡単な施術はあったものの、今回は「手術室」まで連行されての手術でやや緊張。もう、その部屋へ行くだけでも緊張で血圧上がりすぎw
 TVで見るような手術室に入ってさらに緊張するも、手術そのものは先生1人、助手1人のマッタリモード。助手さんはひたすら学術書を眺めて今やっていることの学習って感じ。まぁ、やられている当人はビクビクしているチキンでしたがねっ。
 背中なんで何やっているかわからない状況なんだけど想像しながらビクビクしたり、局部麻酔なんで局所的な痛みは無いんだけど、皮膚が引っ張られたり、さまざまな振動が伝わると思わず力が入って疲れるったりゃありゃしない。「あ、今縫ってるのかな~」って思ったら全然違って「これから縫いますから」って言われたときには「早く終わってくれ!」と心底思いましたね。
 そんな訳で30分位で終わる~と言われた手術は結局1時間くらいかかって終了。取りだしたモノを見せてくれたのですが、親指程度の大きさもあるもので「こんなん、切って取りださなや治るわけねーじゃん!」って思ったんですが、さすがに言えませんでした。や、次の診察の時にボソっと突っ込んでやろうかと思いますがね。

 てな訳でまた左手がイマイチ不自由です。痛みは痛み止めの薬を飲んで現在おさまっている状況ですが縫われただけあって痛みはなくても違和感バリバリ。
 そしてなによりもまたうつ伏せで寝る日々が続くかと思うと憂鬱です。うつ伏せで寝るとヨダレで枕が汚れるんだよね~(ぁ

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