思ったより治りが遅いねぇ

 ふと、今日医者がそんな事ポロっと言いました。何を基準に「思ったより治りが遅い」と思ったのか患者な私には当然わからないのですが、たしかに4年前のヤツ(粉瘤)より治りが遅いと感じる今日この頃。とにかくいまだに横向いて寝るのが慣れない。朝起きると腕が痺れてる。
 出来た場所がちょうど左肩甲骨の下あたりだからどうしても動かさずにいられない場所だし。背中の中では一番出っ張った場所でもあるので背もたれにもたれるだけでぶつかるし、仰向けに寝れない。
 今日も「ほーら、まだこんなにウミが出るし」なんてサラっと見せられる。うーん、たしかにあれから2週間も経ってこれって・・・と思ってしまう。もっとも初診のときに出た薬が終わった時点で「もう薬はいらないのですか?」って聞いたら「いらないかな」と答えてくれたのに、結局10日くらいたった時点でまた改めて薬(たぶん化膿止め)を出してみたり。まぁ、文句は言いませんが早く治らないかな・・
 あ、そうそうどれくらい切ったのか?って前聞いたら「2センチ半くらい」って言われた。2.5cm切られてそこに綿を詰められているわけですが、なんか見えない部分で良かったのかも、とその時ちょっと思いました。( ;´ー`)

 さて、そのせいかどうなのかわかりませんが、基本的に日常すべてにおいてやる気がおきません。だらだらサッカーとか「時をかける少女」とか普段あまりみないTVがずっと付いてます。劇場版Zガンダムも3部立て続けにみたり微妙に時間の浪費してないか? と思ったり。

 まぁとりあえず「HoneyComing」はアナザーストーリー含めてすべて終了。「_summer」は前半のまったり感がややウザったい感じがしましたが「HoneyComing」は後半のだだ甘っぽさが微妙にウザって思えたり。キャラ攻略の分岐が早いタイミングであるせいか既読スキップかけてもあんまり意味無い部分が多かったかな。
HOOK:http://www.hook-net.jp/

 で、ノベル2巻が発売された「電脳コイル」。1巻は買おうと思うと店頭にないという状況だったので今回2冊一緒に購入。現在2巻の中頃まで読んだのですが、TVの映像が頭にあるため微妙なところで読むのがまどろっこしいというか、あの映像の部分の説明がこれだけですか? と感じるところが多々あります。
 視点となる人物もポンポン変わる印象があるのですが、これもある程度キャラを把握してないととっつきにくい(読みづらい)感じもするなぁ。とくに何の説明もなく「ハラケン」の視点で何か語られるとTVの補助がない人には何が何やら?となってしまうんじゃないか?という雰囲気もあります。つーか「ハラケン」じゃないのか??とも感じたり
 巻末に「TVとは異なる別作品」として注釈がありますが、正直TV版の補助がないとややつらい感じがします。読んでみようという人はTV版も併用した方がよいかと。
 一部で話の展開がTV版と違って云々、なんて言われているようですが私の印象では展開そのものはコレはコレで面白い。と言った感じで特に気になるほどではないと思うのですがね。
電脳コイル:http://www.tokuma.co.jp/coil/

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