イベント直後

 なんというか、買ってきたキットのレジンの臭いがなんとも言えない本日。とりあえずパーツチェックしてみました。欠品なしで輸送時の破損もなかった感じ。とりあえずは積まれちゃうワケなんですが、今作ってるのが終わったら今回買ってきた中のアレを作ろうかと思います。
 まずは、現在手を付けている「すくみちゃん」を進めるということで表面チェックとかから再開。
 これに最初手をつけたのは3月くらいで、こんな寒いのにスク水か~、なんて思ってましたが、もう5月。水着キットに対しても違和感ないくらい暖かくなりましたな。
 途中ふと、これが作り終わってもディスプレイケースが満員御礼状態で置く場所がないことを思い出したのでいつも使っている、エポック社のLW400を買いに出かけてみた。。。んですが、いつも買ってる場所で売り切れだった。もう1店舗置いてある店はあるんだけど、定価売りでかなり価格差があるため結局そのまんまトンボ帰り。今度見かけたら迷わず買わないといろんな意味でピンチになりそう。

 戻ってきてからまた机に向かって削り進行。ふとあるパーツを見てなんか感動しちゃった。それが写真のパーツ。このキットは水着着替え中を立体化したものなんですが、下着を着けたまま水着を着てから片足づつ脚を抜いて脱ぐという動作のこれから片方の脚を抜きますよ~、な状況なんです。(説明わかり辛っ!)
 これは女子だけじゃなく男子でもやってると思うので男女ともわかると思いますが、片方の足を抜くとき当然下着の反対側はひっぱられ、肌に食い込む。その食い込みがこのパーツに再現されている訳で、なんか通常動作では何気ない部分でも立体化するときにはそういうこともちゃんと考えて作られているというか、なんというか、削っててそれに気づいてなんかひたすら感動しまくってました。
 ってか、今頃それに気づくなよっ!気づくの遅すぎっ!とか言われそうですが、今日気づいてこの食い込みに愛着を覚えました(ぇ~ ( ;´ー`)
http://www.k-books.co.jp/original/g-kit/event/20050120/introduction.html

 とりあえず表面処理はOKかな?って感じでグレーサフを落したらなんか気泡がまた分かる状況になってさらに埋めて均してを繰り返し、とりあえずプライマー吹くところまで進行。次はベースホワイトの塗装あたりからですかね。明日はAMヤボ用があるのでなんとか午後からでも時間作って進めたいもんだ。

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