惣流・アスカ・ラングレー(ビキニ)出来たよ?

 昨日の公言どおり、無事完成することができました。。瞳がちょっと微妙ですが、まぁ、悪くはないし、前回の音夢さんのようにやり直したい!ってわけでも無いので無問題。

 今回の組み立てポイントの一つにしてたのが最終合体。いつもは、仮組みの段階で軸内の穴や位置関係をキッチリ合わせてるんですが、どうも磨いたり、塗ったりしている間に、最終的に微妙にズレが生じる。
 これを解決するために、軸の調整を一番最後にやる! って手法。

 私の軸打ちは、ほとんどの場合が片側を大きめに開けてアルテコで埋めて穴の大きさや角度を確定するというやり方をやっています。これを「埋めない状態」で作業をすすめて、塗装まで全て終わった最終段階で穴埋め+接合を一括でやる。という感じです。
 ただし、パーツの断面の合いなどは事前に調整しておく必要がありますが、今回のアスカに関しては合いが抜群によかったので、軸だけの処理で問題なしかと。
 あとは、アルテコ詰めすぎて、溢れ出ないように注意する必要がある。。と

 で、結果はといいますと、成功! 良いです! 今回、水着キットだったので、脚の接合部のズレや空間はできるだけ最小限にしたいし、このキットはそこだけが接合部で目につき気になる部分。ここが上手くいけばほぼ完璧な感じになるかと。そしてバッチリな感じでフィニッシュ。

 この手法をやったのは、このキットの場合4ヵ所。頭が重いので硬化するまで手で押さえておかなければならなかったのがちょっと辛かったけどね。

 前の音夢さんが掛かった時間の割りにいまひとつ納得行かないデキだったのに対して、今回のアスカは時間も7月2日~7月7日の6日間で、デキも当然満点ではないですが自分的78点という感じの大満足。

 さ~て、ガンガンと次へいきますかね~~( ´∀`)

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