今度のハードルはかーなーり、高い。

 「明日の君と逢うために」のファンディスク「明日の七海と逢うために」のデモムービー「blue」「red」が公開されたのですが、これがまた非常に期待度を上げてくれる2本でありまして、ずーっとリピートさせてます。まぁファンディスクだしなぁ、なんて思っていた気分をガラっと変えさせてくれて、発売されたら「WGA」より「あすなな」を先にやっちゃおうかな・・・なんて思ったりして。
●明日の七海と逢うために(パープルソフトウェア):http://www.purplesoftware.jp/

 さて、それは置いておきまして。さっそく次のキットへ手を伸ばしたのですよ? ちょっと気分を変えていつもと違うタイプのものでも作ろうかと取り出してひとまずランナーからパーツをバラしていったのですが。。。
 今までのどんなキットよりも難関です。完成までのハードルが異常に高いです。180cmくらい。もうハードルっていうより高跳びって感じ。

 まぁ、まずは上の写真のように全体的にエアインチョコなのですよ。1パーツだけとか部分的にとか、じゃなくてもう全体的に。感覚的にこの大きさでこの重さは無いよな?って思えるくらい。
 最初は一般的な表面上の微細気泡なんだろうとおもってモデリングニードルてひとつ、ふたつ突っついて行ったら信じられないくら凹みます。
 大体この手の気泡は突っついたところで1mm以下程度しか凹まず、ぜいぜいときどき大きな隠れ気泡が見つかる、という感じなのですが、このキットに関してはガンガン凹みます。ライトに照らすと気が遠くなります。つД`)

 それに加えてよくある欠損。まぁレジンが流れなかったというヤツですな。

lib148

がっつりかけてます。上のパーツは左右対なので片方をみてもう片方を成形しなおすということもできるのですが、顔パーツの一部も欠損してたりして、もう元の形がさっぱり・・・というのもあったりします。
 一応、インストにそういう場合もあるよ、と断りっぽい文章あるのですが、さすがにどうしたものか・・・と悩みどころ。上記のとおり尋常じゃない欠損なのでポリパテでも使おうかな。。って感じ

 さらに新たな敵。

lib149

型ズレですな。いままで部分的に1mm~2mm程度並行にズレる。というものはなんども見てきたのですが、これだけ派手にしかも斜め方向にズレてるって初かも。。しかも元は基本円柱のパーツです・・・あーあーあー、どうしろと? つかこの手の大きな型ズレパーツは全部で3つあるっぽい。

 とにかく、泳げない私に突然遠泳しましょう。って言われた気分。チマチマイヂり始めてますが、1ヵ月で上手く進展しなかったら後回しにしようかな・・・

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