スピンやすりのアンビリカルケーブル

 うー、寒い寒い。こんな天気でも桜の花見に出かける人は多いようで、あちこち賑わっていたそうです。まぁ、家から出てない私が他人から聞いた話なので実際は分からんかったりするんですが。( ;´ー`)
 週の半ばに家族から電話の子機が充電できなくなった。と言われたのできっとACアダブターだろ?ってことでチェックしたら見事に途中で断線していた。ずいぶんと根元の方で断線していたので「次にこれより根元で断線したら次は直せないよ~」と警告してとりあえず直した。
 ここでそういえば! と思い出して模型につかってる「スピンやすり」を外部電源化をしてみた。なんか不要なACアダブター無いかと探したら、以前つかってたシェーバーの充電用アダブタが 3.4V-870mA だったのでそれを使うことにした。コネクタの部分が特殊だったので他に流用することも無いと判断してコネクタ部はカットして分線。念の為テスターで測ったら 5V近く電圧があるんですがいい加減にも程があるって感じ。
 問題はどうやって端子に接続するか? ダミー乾電池とかも考えたんだけど今ある手持ちの材料でやりたかったので、端子近くの横からピンバイスで穴を開けてそこから電源線を入れて、乾電池を入れるスペースから半田コテを入れて溶接することにした。スペース的に半田の供給が難しいので予めコードの先端に半田を盛ってから穴に挿入。
 まぁ、思っていたよりあっけなく完了。写真はそのときの状態。実際はこの後むき出しになっている銅線部分をビニールテープで保護して、動いて外れないようにさらにビニールテープでグルグル巻きに固定して完成。
 そして電源オン~! ってすげ~動くんですが。乾電池3Vとは比べものにならないくらいがんばってます。アダプタやコードは熱くなってないので無理な消費はしてないっぽいですが、モーター部が気のせいか熱い感じ。リューターなどはモーター部に排気(換気)の穴が空いている製品の方が良い、なんて記事を思いだしたので、ピンパイスでモーター付近にいくつか穴を開けて微妙に期待してみる。あー、効果は不明ですが気休め程度に。
 これで、乾電池の消耗を気にしなくて使えるようなりました。特に電池がなくなってくると、回転もそれに合わせて落ちてくるので、それらも解消できてスッキリ。
 それなのに「あやの」の下地処理はまだ終わってません。orz
「スピンやすり」についての詳細は下記でどんぞ。
http://usa-p.hp.infoseek.co.jp/spin1.htm

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