2023年度のゲームプレイ

 年度ってかくことでなんとなく滑り込みセーフ感を出してみる。本当は、PlayStationまとめページが昨年は早く実施されて保存するのを忘れてたというオチなのですがねー。
 ってことで、昨年のプレイリストー。

 ■FINAL FANTASY VII REMAKE

lib752

こんなストーリーだったかねぇ?って思いながらプレイ。悪くはないのですが、どうしても一本道なストーリーを「プレイさせられてる」感じが強くて終盤でかなり苦痛になってしまった。DLCのユフィに関しては序盤だけプレイしてクリアするだけの気力が持たなかった。おかげでちょっとゲームプレイのテンションが下がってしばらくゲームしなかった。

 ■フロントミッション ザ・ファースト

lib743

SLG好きだったのでSFCで出た当時かなり楽しんだ作品のリメイクってことでお気楽にプレイ。システム面は新しいものになってるので気楽に楽しめた。ただ、クリア後にフリーズするという症状に悩まされてストレス溜まったが、トロコンに影響なくて良かった。

 ■ARMORED CORE VI

lib744

昨年一番の話題作だったんじゃなかろうか。序盤のボスで躓いて投げることになるかと思ったらそこはフロムのゲーム。やればなんとかなるの根性でリトライリトライ。人気ソフト故にtwitterでストーリーに関するネタバレ喰らったので、早々にストーリーだけクリアしてトロコンはしてない(ヘタなのでトロコン出来ないというオチはある

 ■クロステイルズ

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わりとオーソドックスなSRPG。ロープライスな割に楽しめるので、SRPG好きにはオススメできるが、クリア後にプレイできるEXエリアが鬼畜でそこはクリア出来る気がしない。

 ■ENDER-LILIES- -Quietus-of-the-Knights

lib753

個人的に2023年プレイした中で一番印象に残ったメトロイドヴァニア系2Dアクションゲーム。隠し要素多くてトロコンには攻略サイトは必須だが絶妙なバランスな上に、ストーリーとBGMが秀逸。プレイ後にBGMを手掛けた Mili にドハマリしてお気に入りになってしまった。

 ■テイルズオブアライズ Beyond the Dawn

lib747

テイルズオブアライズの追加DLC。本編楽しかったのでそれなりに期待はしていたけど若干ボリューム不足感があって、アレ?これで終わり?って感想が出るレベル。まぁ価格もそれなりだったのでそういう声が比較的聞こえるのも否定できない。

 ■イースX -NORDICS

lib748

安定のイースシリーズ。イース好きなら問題なく楽しめるし、個人的には海戦要素も結構楽しめた。マンネリ化しそうな気がするのだけど上手く続いているしJRPGの1つとしてまだまだガンバッて欲しいなぁ。「イースVIII-Lacrimosa of DANA」を超える内容の作品を期待してる。

 ■十三機兵防衛圏

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製品のジャンルとしては「ドラマチックアドベンチャー」ってなってるけど、それにプラスして戦術級SRPGの要素があってどちらも楽しい。ドラママートは人間関係が複雑になっていて途中で考えるのやめました。SRPGは個人的にかなり楽しい。一対多で一掃出来るとテンション上がります。

 ■オクトパストラベラー2

lib750

伝統的なターン制RPG。やってみるとターン制RPGは決して古い仕組みではないとの思いを再認識させてくれる。正直難易度そこまで高くないし、サクサク進めて楽しいなぁ、ってプレイしていたのですが、裏ボスの存在を知ってからが罠。攻略サイト見たものの倒すのが苦痛になってしまって、プレイ継続のテンションをゴッソリ削られてしまい、あげくゲームのプレイ自体をお休み中という現在(笑

 こうやって振り返ると、スクエアエニックスはオレのゲームテンションを削ってくれる役割を担っているなー、と。
 とりあえずは、4月に出るポリコレ何ソレ?な「Stellar Blade」と6月に来る「ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE」を楽しみに、もう少しゲームはお休みする予定。

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