SONY「WF-1000XM5」を買った(遅ればせながら

 去年の夏前から出る出る!って話が出て、夏前に出たら買ってお出かけのお供に是非!って思ってたら9月1日に発売ってことで、なんか買うタイミング逃して買ってなかったのですが、結局買ってしまった。

 最初に買ったノイキャン付ワイヤレスイヤホンはTechnicsの「EAH-AZ60」(写真左)で、これを買う時も「WF-1000XM4」とどちらにするか迷って、たまにはSONYと違う音作りをってことで選択してかなり気に入ってたのですが、結局SONYに回帰する形となった。
 もっとも「EAH-AZ60」はかなり良い音出すので使い分けていく予定。ただ、慣れてくるとQi充電出来ないってわりと欠点だったなぁ。

 もう発売からかなり時間も立ってレビューも出尽くしてるのである程度は想定していた訳なのですが、そこは実際に買って使って体感する理解とはやはり違うもので。
 
1.デザインがチープ(想定内
 これはねー。店頭で実機見て真っ先に思ったわ。なんでここ光沢ってねー。そこが気になってカラーは「プラチナシルバー」にした。まぁ、シルバーか?って疑問はありますが。
 
2.小さくて落としやすい(まぁ想定内
 レビューでも落とす!って話題はあるが、店頭で実機触った限りは問題ないだろ。って思ったわけですが実際に使い始めると意外に落とす。デザイン的にも微妙だった光沢部分での摩擦が足りてない気がする。ケースから取り出す時より耳から外すときに落とす確率がチト高い。幸い屋外ではまだ落としてないのですが、夏場になって汗をかくようになるとかなり注意が必要かなぁ、と。
 
3.イヤーピースが合わない(想定外
 イヤーピースを変える。なんて話はよくある事なので、レビュー記事を見ててもそこまで気にはしてなかったのですが、正直いままで一番困った部分。
 付属のイヤーピースだとMサイズがちょうど良い感じなのですが、アプリにある「最適なイヤーピースを判定」を行うと全然ダメで、Lサイズを使うと判定はOKとなるが、とにかく耳の圧迫感が強くて長時間使用に向かない。
 しばらくはMサイズで使ってたけど、実際アプリの判定どおりノイキャン性能が全然発揮できなくて結局イヤーピースを買うことにしたのですがこのイヤホン、ノズルにフィルターが付いてないというある意味欠点が。つまり普通のイヤーピースを使うと耳アカが入り放題。や、レビュー記事はいろいろ読んでたんだけどイヤーピースが合わないという想定がなかったというかね。
 そこでeイヤホンのブログを参考にイヤピース買ってみた。

lib754

 結果「Comply」の方が遮音性が高い感じなのでこちらを使うことに。ただねー、このフォームタイプのイヤーピースはイヤーピース自体に耳アカが付きやすいのが難点。
 「AZLA」のイヤーピースは初めて買った気がするけど問題なし。屋内で使うのであればこっちでも良い気がする。

 ちなみに写真真ん中の「INZONE Buds」はPS5専用で買ったのですが、2月からのゲーム断食をまだ続けているのでちょっと出番が少ない。
 さらに年初に「jabra elite 7 pro」を購入して使ってみたのですが、あまりに好みの音じゃなかったのでサラっと処分してしまった。
 TWSも沼りそうでコワイね!

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