からす!カラス!烏!

 なんだか、今年もカラスの大群がうちの近所にやってきました。去年も集団襲来はこの時期。見たからに今年生まれたばかりの小さいカラスが大きく、鳴き声もまだまだ若い感じがします。
 でだ! 集団で電柱に止まって一晩明かされると家の前が糞だらけになるので、またカラス追いの日々が始まった。夜寝る直前まで外を確認して明け方もカラスが騒ぐと目が覚めて、なんだかノイローゼになりそうです。今日も4:30分くらいに外で騒がれて目が覚めて見てみたら家の前はチビっと糞だらけ・・・あちゃー、って思ってましたが、6:00くらいから豪雨になってきれいに洗い流してくれました。
 まぁ、今日はそれで良いとして、しばらくカラスの声に敏感にならざるを得ないですな。

 本日の「ともみ」たん。とりあえずサフを吹きながらの表面チェックに移ろう。ってことで次の工程へ進んだのですが今回はいままでと趣向を変えてみました。
 いつもならここでグレーサフを吹いて表面の状態がよくわかるようにしてチェックをするのですが、私の場合結局このグレーサフを落とす訳で面倒っていえば面倒で、肌の露出が多いキットでは残ったグレーサフが修正のパテに埋め込まれてしまって汚くなったりといろいろ難点あり。
 さらにこれまたいつも思うことなんだけど、グレーサフ吹いてチェックしてもベースホワイト吹いたらまた気泡が見つかる。これどういうこと? まぁ、チェックが甘いだけなんでしょうが、要は場所によっては白でも気泡がチェックできるってことなんだろうから、今回はプライマー成分の入った白い塗料「フィニッシャーズ アクリルプラサフ ホワイト」を使って表面チェックすることにしました。
 結果としてはグレーよりはやや見にくいですが気泡も均し残しの段差も見つけられます。ただその段差を解消させている研磨はレジンと色が似ているのでやはり見づらい。そしてそれより気になったのは修正時のパテモリ。気泡などはいつもどおり SSP-HG粉+シアノンで埋めているんですが、プラサフの上にそのまま盛ると非常に食いつきが悪くはがれやすい。まぁ改めて考えればもっともなんですが、ちょっとした段差の場合はプラサフをペーパーで削ってから盛る必要があると。
 そんな感じでなんとか進行できそうな感じ。白ベースなんでそのまますぐに塗装に移れるのもありがたいですしな。まぁ、それが普通です。とどこかからツッコミ入りそうですが・・・( ;´ー`)
 これでうまくいけば工程選択の一つとしてやっていこっ。。(って思ったり、思わなかったり

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