「安酒喰らったアヒル」は管理人のわりとどうでもいい日常を綴った総じて役に立たない趣味系ウェブサイトです。

ドクロちゃん(撲殺天使ドクロちゃん)

2006年2月

■出来ましたっ!\(`0´)/

  • G・Kオペレーション:1/6 ドクロちゃん
     (撲殺天使ドクロちゃん/おかゆまさき)
  • 原型:八海

 にょきすく~( ≧▽≦)ノ♪ 「おかゆまさき」さん原作で電撃文庫より刊行されている「撲殺天使ドクロちゃん」から「ドクロちゃん」(三塚井ドクロ)です。文庫もまだまだ続刊中で、2005年はWebラジオ、OVA化(DVD全4巻)もされました。私も Webラジオ配信をきっかけに文庫も読了、DVDも全巻集めてしまうくらいハマってしまった作品であります。

 このドクロちゃん、年齢14歳で身長135cm。スリーサイズは上から81/52/78cmのナイスバディです。えぇとても14歳とは思えない体型ですが、それはキットにも現れております(笑
 組み立てに関して特に難しい点もないかと思います。胴体と首が分割されているのでおかしくみえちゃうんじゃないかと思いすが、セーラーの襟のパーツと見る角度がある程度限定されるのであんまり気にならないですね。
 短いツーテールは組み終わった今でも左右あっているのかちょっと疑問。さらにインストに完成画像がないので、桜くんの位置と腕の組み合わせバランスもキットだけでは想像しづらい感があるかも。イベントキットではよくあることなので、キット購入したら完成見本も撮影させてもらっておくと良いかもです。カメラない人は各所のイベントレポートでキットの画像を探す方法もアリですね。
 スカートパーツは脱着可能な構成です。写真では見えてませんが、上着の下の腰部分からスカート部にかけてチラリズム的に肌色部分が存在してますのでポイント高かったり。あとは、真後ろから見るとなんというか丸見えです。あんまりにアレすぎて写真はアップしてません。( ;´ー`)

 塗装に関しては、文庫の表示を描いている「とりしも」さん風の淡い色調にしようともくろんでいたのですが、さすがに力量不足で諦めました。
 ただ、途中までがんばってみたので、いつもはやらない極端な濃淡や、セーラーの白に陰影をつけてます。普段は白パーツに陰影をつけるとウソっぽくなるというか、造型がしっかりしていれば自然な影が出来るので塗装での陰影付けやらないのですがね。
 配色に関して「あっ!」っと思ったのはセーラー襟に入っているラインの色。イベント会場での写真はライトグリーンっぽい色なんですよ。で、私は黒(正確には濃紺なんですが)。これは私がスカートラインの黒と同じにして手抜きをしたというワケではなく、文庫の2巻の表紙を参考に塗ったんですよ。で、その後イベント写真を改めて見て「お?」と。で、よくよく調べると文庫2巻のカラーイラストの中で「ちえりちゃん」のラインが緑っぽいんですよ。まぁ、そんあワケです。どっちが合ってるとか間違っているとかいう問題じゃないですよ?

 それとどういうわけか今回はマスキング剥がすときに塗装が剥げたり、組み立て後に頬紅をいれようと前髪を外そうとしたら、垂れている部分が頬に当たって塗膜を破壊したり。いつもながら最後まで集中力が持たない私を再認識してしまいました。

  • 完成写真1かわいいのですが、微妙にドクロちゃんに見えないのは力不足
  • 完成写真2桜クンはやはり流血状態にするべきだったかと・・・

(2006.2.21記)