HOBBY
琴乃宮雪(水月)
2005年5月
■出来ましたっ!\(`0´)/
- VIXEN :琴乃宮雪さん
(水月/F&C FC01) - 原型:wild
WF2005で入手、セイバーも欲しいなぁと思っていたのですが、順番を後回しにしちゃったら、セイバーはものの見事に完売。雪さんのみ購入させていただきました。(セイバーは後のWHF有明12で確保。ぉ?
なんて言っても雪さんです、誰だって自分の傍にこんな人が居てくれたら!と「水月」に触れた人は一度は思うでしょう。そんな雪さんの優しさが伝わってくるような造型はかなり惹かれますよ。
キットは、デカールのほかに襟元やカフス使うガラス(かな?)パーツ、さらに風船うさぎなども添付されていて、お手軽かつオシャレな雰囲気に仕上げることができます。
ただし、ヘッドドレスとエプロン左下のリボンを作る紙は入っていないので別途用意する必要があります。私は普通の画用紙を使ったのですが、ちょっと厚すぎた感じです。若干薄めで雰囲気のよい紙を探しましょう。
そういうモノを探して歩くのもガレキ制作では楽しかったりするものです。
- 今回も製作記録 を下記に記述しています。
- 大きい写真は既にギャラリーにアップ済みです。粗探しにご利用ください。(ぉ?
今回の制作記録はココから
製作期間は2005年5月14日~5月22日でした。
- 2005年5月14日
全10パーツ+装飾部品などなど
- 今回のツボ。ムリに軸打ちしなくても大丈夫だと思いますが、右腕は普通に軸打ちすると組み立て時に襟元のリボンと干渉して組み立てづらいです。なので、真鍮線を胴体内で貫通させ、左腕から右腕まで1本の真鍮線とし、左腕側から挿入して右腕を固定すると簡単確実!
そんな訳で仮組み終了。
私は後ろのリボンも真鍮線で接続しました。結構、凹んでます。平面がわからん場合は写真のリボンパーツのようにザクっと盛って削った方が簡単キレイです。
- 2005年5月18日
- すいません。写真が飛んでます。ベース塗装して、白を吹いてマスキング。白部分が多い雪さんなので、この時点での白を最後まで使うようにキレイに吹いてます。
- 2005年5月19日
白部分をマスキング。肌色を吹いて。
今度は肌色部をマスキングして、ドレスの濃紺を吹く
胴体も同様。白部分マスキングでリボンの赤を吹く
そのまま、赤の部分のみをマスキングして濃紺を吹く
- スカート及び足です。スカートの裏は細工しようかと思いましたが面倒だったので、濃紺をそのまま。
どうせ見えなくなる腰の部分ですが、ついでにパンツ型にマスキングして適当に別な色を吹いてみたりした。 - 2005年5月20日
え~、塗膜保護の為のクリアを吹いてたらポロっともち手から外れて塗装ブースの中へ。。皆さん気をつけましょう。
組み立て直前。。真鍮はちゃんと仮組みの状態からの流用。
- ゴージャス付属パーツ。袖のカフスが2個。襟元のリボンにつくのが1個。出来上がると良いアクセントになっております。瞬着をちょこっとつけて接着。
- 2005年5月22日
- ヘッドドレスとエプロンのリボンは紙を用意しての自作になりますよ。私の場合の角度参考。長さは様子を見ながらカットしました。
完成~♪
(2005.5記)